ごあいさつ


■事業への思い


■事業の将来像


インタビュー


あなたへの手紙

インタビュー


藤本:新卒の方々に期待することは何ですか?


岡野社長:基本的には、事業のパッケージのある、各セクションの業務マニュアルを

忠実に実践し、責任を持って仕事を遂行するということですね。

それと、まだまだ若い組織なので、一人一人が経営者であるという意志を持って、

入社して頂き、会社を供に大きくしてくれることを期待しています。

つまり、キャリア(総合職)として、組織のリーダーになってほしいのです。


藤本:そうですね。私もそこを目指しています。

社長が強調する責任を持って仕事を遂行するというところと

業務マニュアルについてもう少し具体的に教えてください。


岡野社長:例えば先輩達と同じレベルの仕事をしなさいと言っても、

キャリアが違うんだからそれは難しいですよね。そもそも新人とは失敗するものなのです。

仕事の壁にぶつかっても諦めず、ひとつひとつ乗り越えていくことが、成長へのプロセスです。

仕事の壁から逃げてしまえば、いずれ同じ問題に悩まされることになります。

そういう意味では“壁”とは自分を成長させてくれるために不可欠なものです。

その壁を障害と捉えるか、チャンスと捉えるかは本人の意識次第ではないでしょうか。

この“仕事を確実に遂行する”ということがキャリアアップに繋がっていきます。

とてもシンプルなことなのです。


藤本:そうですね。私も壁を乗り越えてきました。

今考えると全て必要なことだったと感じています。


岡野社長:次に業務マニュアルについてお話しましょう。

リオネでは、会社の事業そのものが、顧客へのサービスと考えています。

そのサービスの仕組みを、パッケージにしています。

その中身こそが、各セクションの業務マニュアルになるわけです。


藤本:どうして、そのような考え方に行き着いたのでしょうか?


岡野社長:いい質問ですね。

藤本さんは起業した会社が10年間で、

どれくらい倒産や廃業に追い込まれているかご存知ですか?


藤本:そうですね・・・難しい質問ですが・・・  

およそ30%が倒産して70%が活躍している感じですかね。


岡野社長:そうだといいのですが(笑)

なんと78%が倒産や廃業に追い込まれているんです。

よく考えると不思議ですよね。

起業する人は、勤めていた会社では、ものすごく仕事が出来る人ですよね。たぶん・・・

仕事で成果をだし、自信をつけ、

これなら自分で会社をやったほうが早いとか儲かるとか思うわけでしょ。

今の会社の社長は大した能力はない。むしろ自分の方が営業力はあるし、

考え方も正しいと・・・その答えが起業なんですよ。

なのに、なぜ、10年で約80%近くの社長が消えていくのか?

このことを突き詰めていく中で、リオネ独自の業務マニュアルが生まれました。

簡単に説明すると、新入社員でも、最も効率がよく、最も効果的な仕事をする為の方法が、

業務マニュアルです。

そのマニュアルが、各セクションにあり、一つのシステムになっているのです。


藤本:私たちが日々取り組んで知る仕事を、

ひとつひとつ、プロセスごとに分解したものですよね。


岡野社長:そうです。それを活用することにより、未経験者でも、経験を積んだかのように、

仕事が出来るシステムです。 これが、他社との大きな差別化になっているのです。


藤本:次の質問ですが、入社後、配属先のセクションが、

自分にできるだろうかと悩みや不安を抱えている学生がたくさんいらっしゃると思うのですが、

どのように考えたらいいですか?


岡野社長:そうですね。まずは与えられた仕事を精一杯やってみてください。

そうしていくうちに自分が本当は何に向いているのか、

何が出来るのかが自ずとわかってくるはずです。

よく、自分探しという言葉を使いますよね。

一般的には、自分のやりたいことを見つけることが自分探しとして考えている人が

たくさんいると思います。但し、この言葉には要注意です。

なぜなら、自分のやりたいここと、その人がそもそも持っている力や才能とは違うからです。

そう言う自分探し続けてしまうと、これじゃない、あれじゃないとなり、

いつの間にか迷子になっていしまう・・・そんな方がたくさんいらっしゃいますよね。

リオネでの自分探しとは、自分を知ること。

すなわち自分の得意としていることを体験の中で感じてもらうことだと考えています。

あなたが自分のことを見つける前に、私が確実にあなたの中にある力を見つけると思うので、

こっそりお伝えしよう思っていますよ。

また、弊社は社長と社員の距離が比較的近いで日々の仕事に取り組んでいる姿で、



ひとりひとりの適性や隠れた能力がわかってきます。安心して日々の仕事に取り組んで欲しい。


藤本:社長自らが社員の適性を見てくれるということは

いわゆる人事の失敗があまりないのでは?


岡野社長:そうですね。適正だけでみるとし失敗はほとんどありませんね。
但し、本人の問題では、たくさんの問題が発生します。


藤本:それは、どのようなことですか?


岡野社長:いくつか要因はあります。

まずは、親御さんの過保護教育による自律できないこと。

技術や知識を会社に売り、その代わりに報酬(給料)を受け取るという認識不足。

顧客に価値を与えるための勉強時間をほとんど取らないためにおこる知識不足など、

ビジネスというステージに上がる前の段階でうろうろしている人がたくさんいたもの事実です。

簡単に言えば、仕事放棄の状態ですね。


藤本:そう言う方をたくさん見てきました。

スポーツで例えるなら、練習は全くしないのに、

実力が高まることばかり考えている人ですよね(笑)


岡野社長:その通りです。客観的に考えれば、

そのようなことはけしてないと分かるはずなのに、


自分のことになると特別扱いをする人が必ずいます。とても厄介です。

このような人は、会社にとっても、顧客にとってもけして利益にならないので、

当然席がなくなりますね。

採用は契約なのに、このような事態があるは残念でなりませんね。

誠実、謙虚、向上心、努力を惜しまない人と組みたいものです。


藤本:最後に現在就活中のみなさんに対してメッセージをお願いします!


岡野社長:20代は黄金の時代です。

ひとつひとつのことに対し、必死に取り組んでいくべきだと思います。

何かをやり抜くことでその向こう側にある答えが見えてきたりするものです。

例えば、実際にあった話なのですが、 年上と話すのが苦手だった23歳の女性が

弊社のトップ営業になったという事実がありました。

面接の時は本当に年上と話すのが苦手という感じがしていて、自信がなさそうな表情でした。

「こんな私でも出来ますか?」と質問してきました。

そこで、私はこう答えました。

「私たちの仕事はね、物を売ることじゃないんだよ。 お客様が何を求めているの探すこと、

感じたりすることが大切だよ。そのお手伝いを必死にやってみたら?」と彼女に話しました。

つまりは、訊くことの大切さを伝えたのです。本人はきっと無理だと思ったかもしれません。

でも彼女は私のアドバイス通りに実践していったのです。

そして一年半後、何と彼女は先輩社員を追い抜き、トップレディに輝いたのです。

彼女が目を輝かせ、生き生きと働いている光景を今日のことのように覚えています。

結論を言いますと、人間って自分のことを知っているようで、意外と知らないものです。

ですから、自分の範囲を決めつけず、とにかく夢中で走ってみてください。

きっと自分の知らなかった自分に逢えるときが来るでしょう。

その日のために、自分の磨く場所、探す場所はここなんだと決意して、実行していきましょう。

そのときの笑顔に逢えることを楽しみにしています。何をやるかはとても大事なこと。

だけど誰とやるかは、もっとも重要なことだ。


“あなたに会えてよかった”


これが私のゴールです。